昨日、国際政治学者・大庭三枝氏の新著『重層的地域としてのアジア』のレビュー「『アジアはひとつ』へ向けた日本の振る舞い」をアップロードしました。「ひとつのアジア」の時代に向けた今後の日本の振る舞いを説いた、示唆に富んだ書です。
そして今朝は、「専門家の部屋」の「アフリカ」に「『開発協力大綱』で考える『国益』援助論」の新エントリ。日本の援助政策の理念、指針となる大綱が12年ぶりに改訂されました。そのなかに初めて明記された「国益」という言葉。その経緯と意義についての考察です。
昨日、国際政治学者・大庭三枝氏の新著『重層的地域としてのアジア』のレビュー「『アジアはひとつ』へ向けた日本の振る舞い」をアップロードしました。「ひとつのアジア」の時代に向けた今後の日本の振る舞いを説いた、示唆に富んだ書です。
そして今朝は、「専門家の部屋」の「アフリカ」に「『開発協力大綱』で考える『国益』援助論」の新エントリ。日本の援助政策の理念、指針となる大綱が12年ぶりに改訂されました。そのなかに初めて明記された「国益」という言葉。その経緯と意義についての考察です。