「専門家の部屋」に、2本の新エントリ。
「2人のリー:『リー・クワンユー』と『李登輝』」(中国、野嶋剛さん):リー・クワンユー氏の人となりについては、同年生まれながら、ある意味対照的とも言える政治家の李登輝氏と比較すると、軌跡がより鮮明に浮かび上がります。
「『大産油国アンゴラ』が日本へ秋波:『恨み骨髄』からの変貌」(アフリカ、白戸圭一さん):これまでもっぱら中国と付き合ってきたアンゴラですが、このほど100人以上の日本企業関係者を自国に招きました。石油依存から脱し、産業構造多角化を目指す試みです。