フォーサイト執筆陣の大重鎮のお1人、防衛大学校名誉教授の佐瀬昌盛さんが新著『むしろ素人の方がよい―防衛庁長官・坂田道太が成し遂げた政策の大転換―』(新潮選書)を上梓されました。1974年に三木政権の防衛庁長官に就任した坂田氏は、防衛・安全保障の「素人」を自認しながら、「玄人」にはできない数々の改革を推進。「防衛計画の大綱」策定など日本の防衛政策に大きな足跡を残しました。在任期間は歴代最長の747日。その業績から日本の防衛政策と自衛隊の歩み、そして政治家のあるべき姿を描きだします。
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