昨夕、成毛眞さんの連載「逆張りの思考:中国企業は侮れない」をアップロードしました。商業用ドローンのスタンダードを作ったDJIという中国企業は、どんどん洗練されていくスピード感もデザインセンスもまるでシリコンバレーにあるベンチャーで、たまたまそれが中国で生まれただけなのかもしれません。
本日の更新記事は、吉野源太郎さんの「福島原発事故『4年半』の現実(下)『除染ゴールド・ラッシュ』の果てに」です。被ばく可能性のある危険な作業に高額の手当てが出され、怪しげな作業員も。が、国は本気で福島の「復興」を考えている様子はなく、今も無残な姿がそこここに残っています。