日銀「マイナス金利」で「生活」はどう変わるか

執筆者:鷲尾香一 2016年2月18日
タグ: 日銀
エリア: 日本

 10年物国債指標銘柄利回りが、2月9日の債券市場でマイナス0.035%まで低下し、史上初の「マイナス金利」を付けた。1月29日に日本銀行が金融政策決定会合で「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入を発表してから、わずか11日後のことだった。

 この10年物国債指標銘柄利回りは一般に「長期金利」と呼ばれているもので、住宅ローンの金利を決める際の基準金利になるなど、われわれの生活にも密接に関係している。では、長期金利がマイナスになると、個人の生活やマクロ経済にどのような影響が出る可能性があるのだろうか。

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執筆者プロフィール
鷲尾香一 金融ジャーナリスト。本名は鈴木透。元ロイター通信編集委員。外国為替、債券、短期金融、株式の各市場を担当後、財務省、経済産業省、国土交通省、金融庁、検察庁、日本銀行、東京証券取引所などを担当。マクロ経済政策から企業ニュース、政治問題から社会問題まで様々な分野で取材・執筆活動を行っている。
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池内恵の中東通信

池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。

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