
「中国・台湾の部屋」運営者であるジャーナリストの野嶋剛さんが5月10日、新著『台湾とは何か』(ちくま新書)を刊行されました。台湾では間もなく蔡英文新総統による政権が発足します。果たしてその手腕は? 日台、中台の関係はこれからどう変貌していくのか? 台湾報道の第一人者が「日中台」の新しい三角関係を読み解きます。ぜひご一読ください。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480068910/
また、野嶋さんは5月16日、「故宮から台湾を知ろう――ジャーナリスト・野嶋剛が語る美の殿堂の歴史と文化」と題した講演を行います。
場所は、東京・虎ノ門にある「台北駐日経済文化代表処台湾文化センター」で、18:00開場、18:30開演。入場は無料ですが、予約が必要です。まだお席は空いているそうですので、ご興味のある方はぜひお越しください。詳細は、下記のサイトでご確認ください。