【月】危うい「財投」、小説、青木功激白(下)

執筆者:フォーサイト編集部 2016年8月8日

先週金曜午後、フィーサイト副編集長・内木場重人の「リオ五輪直前:青木功に聞く(下)相次ぐ『出場辞退』から考えるべきこと」をアップロードしました。いよいよ開幕したリオ五輪。112年ぶりにゴルフも復活しましたが、世界のトッププレーヤーが相次いで出場辞退。この事態に対する率直な思いを激白しています。

 

そして週末には、高杉良さんの好評連載「小説・めぐみ園の夏(10)」もアップロード。米軍キャンプ将校らの前で見事にコーラスを聴かせた亮平。一方、密かに憧れていた音楽教師に恋人がいることを知り、彼女の退職を複雑な想いで受け止めるのでした。

 

さらに本日の更新記事は、鷲尾香一さんの「今ごろ『財政投融資』を持ち出すアベノミクスの『危うさ』」です。参院選の大勝で強気に出た安倍首相が新たに大型の経済対策を打ち出しました。が、その財源は、かつて様々な批判を浴びて制度改革に追い込まれたハズの財投。単なるめくらましでしかありません。

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