昨日午後、下記の2本をアップロードしています。
失われた「遺跡」も復活:オリジナルを超越する「クローン文化財」(フォーサイト編集部):オリジナルと同素材、さらには技法や時代的背景をも再現する「クローン文化財」。最先端のデジタルと伝統的なアナログ技術を駆使した制作過程などを、研究グループのリーダーである宮廻正明東京藝術大学大学院教授に伺いました。
プーチン大統領「4選」で「レームダック」の恐れ(ロシアの部屋・名越健郎さん):来年3月に行われるロシア大統領選挙。目下プーチン大統領の4選はほぼ確実な状況ですが、その後は「ポスト・プーチン」を巡る動きが活発化しそうです。
そして本日の更新記事は、関裕二さんの好評連載「国際人のための日本古代史」第91回「『神在月』から解ける『国譲り』『天孫降臨』神話の謎」です。「神無月」の今月、出雲だけは「神在月」。その謂れを辿っていくと、「神武東征」の神話の意味が読み解けてきます。