【火】梅毒急増、米中情報戦争、
   プーチンの危機意識

執筆者:フォーサイト編集部 2018年6月12日

昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

福島県で「梅毒患者」が急増中(医療崩壊・上昌広さん):データで見る限り、なぜか間違いなく、急増しているのです。その原因について、上さんが考察してみました。

 

ホテルのボーイから電子キーまで:シンガポールで始まっている「米中情報戦争」(インテリジェンスの部屋・春名幹男さん):シンガポール入りしたトランプ大統領と金正恩党委員長。首脳会談は12日ですが、陰の主役・中国と米国との情報戦争はすでに始まっています。いったいどんな方法で?

 

17時には、「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。

 

そして本日の更新記事は、田中直毅さんの好評連載「経済の頭で考えたこと」第101回「「『プリマコフ読会』で見えた『制裁長期化』で高まるプーチン大統領の『危機意識』」です。ロシア元首相の名を冠した、今年で3回目となる国際フォーラム。これに出席して痛感したのは、内外情勢、特に経済問題に対するプーチン政権の危機意識の高さでした。

 

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