「NATO首脳会議」で世界秩序を大混乱させたトランプ大統領の「同盟観」

執筆者:渡部恒雄 2018年7月18日
ブリュッセルに集まったNATO首脳。だが亀裂は深まるばかり(後列左からドゥダ・ポーランド大統領、コスタ・ポルトガル首相、ヨハニス・ルーマニア大統領、中列左からメルケル独首相、チプラス・ギリシャ首相、オルバン・ハンガリー首相、前列左からストルテンベルグNATO事務総長、トランプ米大統領、メイ英首相 (C)AFP=時事

 

 7月11、12日、ブリュッセルでのNATO(北大西洋条約機構)首脳会議では、カナダのシャルルボワG7(主要7カ国首脳会議)で明らかになった米国と欧州の同盟関係の亀裂が改めて浮き彫りになった。

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執筆者プロフィール
渡部恒雄 わたなべ・つねお 笹川平和財団上席研究員。1963年生まれ。東北大学歯学部卒業後、歯科医師を経て米ニュースクール大学で政治学修士課程修了。1996年より米戦略国際問題研究所(CSIS)客員研究員、2003年3月より同上級研究員として、日本の政治と政策、日米関係、アジアの安全保障の研究に携わる。2005年に帰国し、三井物産戦略研究所を経て2009年4月より東京財団政策研究ディレクター兼上席研究員。2016年10月に笹川平和財団に転じ、2017年10月より現職。著書に『大国の暴走』(共著)、『「今のアメリカ」がわかる本』など。
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