【木】米政権人名録、ガンビーノ「グラミー賞」、
   NSA「ファーウェイ」工作

執筆者:フォーサイト編集部 2019年2月21日
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昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

トランプ政権「閣僚・重要ポスト人名録」(32)バー司法長官(アメリカの部屋・足立正彦さん):事実上解任されたセッションズ氏の後任。司法長官といえば「ロシア疑惑」捜査にも責任を持つため、大詰めを迎えていると見られる捜査にどう影響するか注目です。

 

「グラミー賞」衝撃作『This Is America』が問いかける「黒人であること」(藤原朝子さん):グラミー賞最優秀レコード賞を受賞した『This Is America』。その歌詞やMVの「意味」を巡ってさまざまな解釈が乱れ飛んでいますが、確かなのはこの曲が「いまアメリカ社会で黒人であるとはどういうことか」を問いかけているということでしょう。

 

17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。トランプ大統領の思惑通り、壁建設費を巡る戦いは司法の場に移ることに。最終的には保守派が多数を握る最高裁で勝てばいい、という目算のようです。

 

そして今朝の更新記事は、春名幹男さんの『米NSAがファーウェイの機器にバックドア:中国政府・軍との関係を監視』(インテリジェンス・ナウ)です。ファーウェイ製品の安全保障上の脅威を声高に主張するアメリカですが、実は米NSA(国家安全保障局)が長らく、ファーウェイに秘密工作を仕掛けていたのです。その実態とは?

 

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