「戦争広告代理人」が分析する「トランプ訪日」(後編)
ワシントンDCでホワイトハウス、議会、そしてメディアのオモテとウラを1980年代から観察し、国際紛争の帰趨を決める情報戦を遂行してきた伝説のPR(パブリック・リレーションズ)エキスパートであり、『ドキュメント戦争広告代理店』(講談社文庫)の主人公、ジム・ハーフ氏に、「トランプとアメリカ政治」について聞いたところ、そこには想像を遥かに超える危機感があった。
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