「英総選挙」で歴史の歯車は逆回転するか「社会主義2.0」の台頭(上)

執筆者:高井浩章 2019年8月9日
エリア: 北米 ヨーロッパ
2017年、グラストンベリーでの野外コンサートで行われたジェレミー・コービンの演説風景。多くの若者が熱狂し、歓声を上げた(Official Jeremy Corbyn Channel が公開したYouTube)

 

 「次の選挙」はどうなるのだろうか――。ここしばらく、私の頭の中には、ずっとこんな疑問がぶら下がっている。「次の選挙」というのは、来年2020年の米大統領選ではなく、遅くとも22年に予定される英国の総選挙のことだ。今秋に期限が迫るブレグジット、英国の欧州連合(EU)離脱の展開次第では、今年中に実施される可能性もある。

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執筆者プロフィール
高井浩章 1972年生まれ。経済記者・デスクとして20年超の経験があり、金融市場や国際ニュースなどお堅い分野が専門だが、実は自宅の本棚14本の約半分をマンガが占める。インプレス・ミシマ社の共同レーベル「しごとのわ」から出した経済青春小説『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』がヒット中。 noteの連載はこちら→https://note.mu/hirotakai ツイッターアカウントはこちら→https://twitter.com/hiro_takai
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