SNS「人気戯画」が象徴するロシア「超強気」の根拠

執筆者:岩瀬昇 2020年3月13日
エリア: アジア 中東 北米
これが人気の戯画(『FT』より)
 

 最初のロンドン勤務のおり、夏休みに車を転がしてイタリア旅行をしたことがある。

 まだユーロトンネルのないころで、ドーバーからフェリーでカレーに渡り、列車に車を乗せてイタリアに向かった。我々親子5人は向かい合わせの3段ベッド、2列に分かれて眠り、朝霧のミラノ駅からドライブ旅行を始めたのだった。

 ヴェネチア、ボローニャ、フィレンツェ、シエナと回り、ローマの宿から「ポンペイ遺跡」に足を伸ばした。

 遠くに穏やかなヴェスヴィオ山が見える大地に「遺跡」が残されている。

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執筆者プロフィール
岩瀬昇 1948年、埼玉県生まれ。エネルギーアナリスト。浦和高校、東京大学法学部卒業。71年三井物産入社、2002年三井石油開発に出向、10年常務執行役員、12年顧問。三井物産入社以来、香港、台北、2度のロンドン、ニューヨーク、テヘラン、バンコクの延べ21年間にわたる海外勤務を含め、一貫してエネルギー関連業務に従事。14年6月に三井石油開発退職後は、新興国・エネルギー関連の勉強会「金曜懇話会」代表世話人として、後進の育成、講演・執筆活動を続けている。著書に『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?  エネルギー情報学入門』(文春新書) 、『日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか』 (同)、『原油暴落の謎を解く』(同)、最新刊に『超エネルギー地政学 アメリカ・ロシア・中東編』(エネルギーフォーラム)がある。
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