失業者増大でも「失業手当」「休業手当」もらえない「制度の落とし穴」

執筆者:鷲尾香一 2020年6月16日
エリア: アジア
制度は整っていても迅速に運用されなければ先行きの不安は増すばかり(写真はイメージです)
 

「3月末で会社をリストラされたのですが、未だに失業手当を受給できていません。10万円の特別定額給付金も振り込まれないし、生活は逼迫し始めています」

 と、アパレル関係企業に勤めていた30歳の男性が明かす。

 本来、失業した場合や自己都合で退職した場合、一定基準を満たせば一定期間、いわゆる「失業保険」(正式には「雇用保険」)によっていわゆる「失業手当」を受給できる。

カテゴリ: 政治 経済・ビジネス
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執筆者プロフィール
鷲尾香一 金融ジャーナリスト。本名は鈴木透。元ロイター通信編集委員。外国為替、債券、短期金融、株式の各市場を担当後、財務省、経済産業省、国土交通省、金融庁、検察庁、日本銀行、東京証券取引所などを担当。マクロ経済政策から企業ニュース、政治問題から社会問題まで様々な分野で取材・執筆活動を行っている。
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