「人手不足」と外国人
「人手不足」と外国人 (52)

悪質極まる「人権侵害」の「日本語学校」に「入管庁」はどう対応したか

執筆者:出井康博 2020年8月7日
カテゴリ: 政治 社会
エリア: アジア
ベトナム人留学生らは日本人が就労しないこうした作業のアルバイトもこなさねばならない(イメージ写真です)(C)時事
 

 7月17日午前10時前——―。

 栃木県宇都宮市の空は梅雨の厚い雲に覆われていた。気温は20度前後と、この時期にしては低い。

 そんな中、ベトナム人留学生のクオン君(25歳)は、市中心部にある東京出入国在留管理局宇都宮出張所に向け、自転車を走らせていた。

 1週間ほど前、入管当局から「17日の10時に来てもらいたい」との連絡があった。呼び出しの理由は告げられなかったが、クオン君には思い当たる節があった。

 今年3月に日本語学校を卒業して以降、クオン君は学校に通っていない。食品関連の工場でのアルバイトも週3日だけなので、時間はたっぷりある。入管に「はい」と返事をして、電話を切った。

 ベトナム人の友人とシェアするアパートから入管までは自転車で10分ほどだ。4月以降、ビザの更新問題で何度も訪れ、すっかり通い慣れている。

 入管に到着すると、まず入り口に置いてあった消毒液を手に吹きかけた。新型コロナの感染リスクを避けるため、職員たちは皆、マスクで顔を覆っている。案内された部屋の前にも消毒液がある。それをもう一度手につけ、

 中に入ろうとしたところで、職員がこう告げてきた。

「持ち物はすべて置いていってください」

 携帯電話はもちろん、筆記用具すら持ち込んではならないという。その言葉に従い、クオン君は手ぶらで部屋に入った。机と椅子だけの殺風景な部屋だった。

 しばらくすると、面談の担当者がベトナム人の通訳を伴い入ってきた。担当者は背の高い痩せ型の男性で、年は30代後半くらいに見えた。今まで会ったことのない職員である。そして通訳は職員よりも少し若い。

 マスク姿の3人が机を挟んで向き合ったが、水すら出される気配がなかった。部屋の入り口には別の職員が立ち、様子を見守っている。呼び出しに応じて出頭したというのに、所持品すら持ち込めず、被疑者の取り調べ同然である。

 席についた職員が話し始めると、その言葉を通訳がベトナム語でクオン君に伝えてきた。

「セントメリー日本語学院について、いくつか尋ねたいことがあります」

(やっぱりだ……)

 クオン君の思ったとおりだった。入管に呼び出された理由は、彼が3月まで在籍していた「セントメリー日本語学院」だったのである。

明らかな「人権侵害行為」

 本連載では5月、宇都宮市の日本語学校「セントメリー日本語学院」(以下、セントメリー)で発覚した留学生に対する人権侵害に関し、3回にわたって報じた(『「コロナ禍」の陰で「日本語学校」悪質極まる「人権侵害」の闇を追う(上)』『(中)』『(下)』)。

 日本語学校の留学生は進学や就職に際し、学校から「成績証明書」や「出席証明書」、「卒業見込み証明書」などを発行してもらう必要がある。だが、セントメリーは日本語能力の高い一部の留学生以外に対し、証明書の発行を拒んだ。留学生たちを系列の専門学校「セントメリー外語専門学校」(SIS)へ内部進学させるためだ。

 法務省は日本語学校が守るべきルールとして「日本語教育機関の告示基準」を定めている。基準に違反すれば、同省に「告示」を抹消され、留学生の受け入れができなくなる場合もある。その解釈指針には、告示抹消の対象となる留学生への「人権侵害行為」として、パスポートや在留カードの取り上げと並び、以下の具体例が記されている。

〈進学や就職のために必要な書類を発行しないなど生徒の進路選択を妨害する行為〉

 まさに、セントメリーで起きたことだ。

 証明書が発行されなかったセントメリーの留学生たちには、内部進学か母国へ帰国という選択肢しかなくなった。出稼ぎ目的で、多額の借金を背負い来日している者も多く、簡単に帰国するわけにはいかない。そのため多数の留学生がSISへの内部進学に応じるしかなかった。結果、SISの学生数は急増し、そのぶん学費収入も増えたと見られる。

 一方で、数人の留学生たちが内部進学を拒否し、セントメリーへの抵抗を続けた。そして関係者を通じ、筆者のもとに今年1月、連絡があった。以降、取材を重ね、5月に本連載で問題を告発することになったのだが、留学生たちはセントメリーからの仕返しを恐れ、記事で名前を明かしたがらなかった。

 そんな中、実名と顔を唯一公表してくれたのが、ベトナムへの帰国を決めていたクオン君だった。

電話を1本入れただけ

 これまでクオン君の身に起きた出来事を振り返ってみよう。

 彼はセントメリーが証明書の発行を拒んだせいで、希望していた大学への進学を断念した。その後、今年3月にセントメリーを卒業し、ベトナムへの帰国準備をしていた頃、新型コロナウイルスの感染が拡大し、帰国が困難になった。留学ビザは4月下旬に在留期限を迎える。そこで宇都宮の入管当局を訪れ、在留期限の延長を申請した。しかし、入管はベトナム帰国便の航空券がネットで販売されていることを理由に、延長を拒んだ。

 確かに、4月出発便の航空券は少数売られていた。だが、価格は片道20万円以上に高騰していて、しかも実際に運行されるかどうかも知れない。貧しい留学生が購入できるものではなかったのだ。

 クオン君から相談を受け、筆者は取材として入管庁に見解を尋ねた。すると直後、宇都宮の入管は慌てたように、クオン君に3カ月の在留延長を認めた。

 ただし、在留資格は「留学」から「短期滞在」と変わったため、アルバイトは一切認められず、3カ月超のビザを有する外国人も対象となる「特別定額給付金10万円」も受け取れないことになった。

 その後、入管庁は5月20日になって急遽、母国への帰国が困難になっている中長期滞在の外国人に対し、「特定活動」という資格での6カ月の在留を認めた。資格を得れば、アルバイトもでき、定額給付金の支給対象にもなる。筆者はクオン君に情報を伝え、入管で手続きをするよう促した。

 しかし、再び問題が起きる。在留資格変更のため、入管はセントメリーの卒業証明書を提出するよう求めてきた。だが、クオン君は証明書を発行されていない。ベトナムへの帰国を見届けない限り、証明書を渡してもらえないのだ。

 資格の変更が認められず、落胆しているクオン君に対し、筆者は入管を再度訪ね、事情を説明するよう促した。彼の日本語は、簡単な日常会話がやっとできる程度だ。入管の担当者が渋れば、すぐに私に電話するようにも伝えた。

 そもそも宇都宮の入管は、セントメリーで起きている問題に関し、ずっと以前から把握している。証明書を発行されず困った留学生たちは昨年11月、約20人で一緒に入管を訪れ、助けを求めているのだ。このとき入管がセントメリーに対して証明書を発行するよう命じていれば、留学生たちの不幸は防げた。しかし応対した担当者はセントメリーに電話を1本入れただけで、それ以上、何もしようとはしなかった。

 クオン君が卒業証明書を持っていない理由を説明すると、今回ばかりは入管の担当者はセントメリーに発行を促した。4月に筆者の取材を受けた後、セントメリーは焦ったように留学生たちへ証明書を発行し始めていた。そんな事情もあって、クオン君の卒業証明書の発行にも応じた。そして彼は「特定活動」の資格を得て、12月までの在留が認められた。

聞き取り調査では音声データを無視

 一方、入管当局によるクオン君への聞き取り調査は、拙稿が発表されてから約2カ月を経て実現した。彼の名前は記事に載っているので、入管にやる気さえあれば、すぐに調査できたはずなのに、だ。その間の経緯も簡単に記しておく。

 前回の連載では、筆者は法務省出入国在留管理庁に何度も取材した。その際、同庁にセントメリーの留学生たちへの聞き取り調査を実施するのかどうか尋ねると、こんな回答があった。

〈日本語教育機関による人権侵害行為や法令違反行為が疑われる場合には、必要に応じて調査を実施しているところ、一般論として申し上げれば、当該調査の対象には、当該機関自体のほか、当該機関に在籍する生徒や卒業生も含まれます。なお、個別の事案に係る対応については回答を差し控えさせていただきます〉(同庁在留管理支援部在留管理課)

「一般論」を持ち出し、留学生への聞き取りを含め調査自体をするともしないとも明言していない。そこで筆者は政界関係者に依頼し、拙稿を入管庁幹部に渡してもらった。

 その後、関係者から、入管庁が正式にセントメリーの調査に乗り出すことになったとの情報が届いた。しかし、それから1カ月以上が経っても、調査対象となるべき留学生たちに連絡はなかった。業を煮やした留学生には、自分たちに聞き取りをしてくれるよう入管庁に直訴の手紙を書いた者までいた。

 そうした経緯を経てやっと、入管からクオン君に呼び出しがあったのだ。

 クオン君によれば、入管職員との面談は、こんなやりとりから始まったという。

職員「セントメリーについて不満があれば教えてください」

クオン君「他の学校に進学するための書類を発行してもらえませんでした。そのことが不満です」

職員「なぜ、発行してもらえなかったのですか」

クオン君「(日本語能力試験の)N3や(セントメリーが課した)卒業試験に合格しなかったからです」

 補足すれば、N3に合格しても、証明書の発行を拒まれた留学生はいる。また、日本語学校は、卒業しても学位は得られず、「卒業試験」など必要ない。にもかかわらず、セントメリーはわざわざ試験を実施し、しかも試験後に突然、合格点を引き上げていた。クオン君も本来は「合格」だったが、合格点が改ざんされたため不合格となってしまった。そんな姑息な手段まで使い、証明書を発行しないためのアリバイがつくられたのだ。

 クオン君の答えを通訳が日本語で職員に伝えている。その内容をパソコンに打ち込みながら、職員は次々と質問してきた。

職員「証明書の発行を申請したのはいつですか」

クオン君「(卒業試験の結果が通知され、セントメリーが発行を拒否するようになった)去年の11月から今年4月まで、ずっと申請していました」

職員「申請は何回しましたか」

クオン君「毎週のようにしましたが、いくら申請してもダメでした」

職員「証明書の申請をした際の書類は残っていますか」

クオン君「書類はありません」

 職員としては、申請の証拠となる書類を確認したかったのかもしれない。しかし、そもそも留学生たちは、申請自体ができなかった。従って書類などあるはずもない。

 留学生たちの証言では人権侵害の立証に不十分だと考えているなら、黒岩美沙理事長を始めとするセントメリー幹部と留学生たちのやりとりが録音された音声データがある。本連載でも詳細を記したように、それを聞けば、セントメリーが悪質かつ強引に、留学生たちへの証明書を拒んでいたことがよくわかる。

 だが、クオン君への聞き取りで、職員は音声データの存在には言及せず、また提出も求めなかった。

 クオン君は職員に必死で訴えた。

「僕は最初、日本の大学への進学を希望していました。でも(セントメリー側から)『N3に合格していないのに大学へは進学できない』と言われ、証明書を発行してもらえなかった。だから、今年1月になって『他の専門学校に進学します』とセントメリーに告げ、証明書を出してもらおうとしました。それでもやはり、証明書は渡してくれなかった。『他の学校に進学しても、留学ビザは延長できない』とも言われました」

 文部科学省は「大学入学相当の日本語能力」として、「N3」より1ランク上の「N2」相当以上と規定している。日本語での授業を理解するのは最低でも「N2」以上の語学力が必要だということは、文科省が指摘しなくても日本語教育に関わる関係者の間では常識だ。しかし、専門学校はもちろん、大学であろうと日本語能力を問わず、留学生の入学を認める学校は多い。日本人の少子化で経営難に直面する学校が、留学生の受け入れで生き残りを図ろうとしているからだ。クオン君が進学を希望した大学や専門学校も、そうした学校だった。

 そしてセントメリーの系列校であるSISにしろ、日本語能力の乏しい留学生たちに内部進学を強要していた。せっかく確保した「金の卵」を他校に奪われたくなかったのだ。

 もしセントメリー側が「他の学校に進学しても、留学ビザは延長できない」とクオン君に伝えていたのなら、デタラメも甚だしい。彼の訴えを聞きながら、職員も苦笑いを浮かべたという。職員も十分にセントメリーの悪質さは認識しているのである。

聞き取りの録音を警戒

 2人の間には、こんなやりとりもあった。

職員「セントメリーの卒業証書はいつになったらもらえるのですか」

クオン君「ベトナムに帰国しなければもらえません」

職員「なぜ、セントメリー外語専門学校に進学したくないのですか」

 その質問に対し、クオン君はきっぱりと答えた。

「セントメリーのやっている学校だからです」

 職員からの質問は、本連載で記した内容の真偽を確認するためのものばかりだ。そしてクオン君は、記事どおりの話を繰り返している。

 面談は約1時間にわたって続いたという。その後、職員がパソコンに打ち込んだ証言内容を確認するため、さらに1時間以上が費やされた。

 クオン君は職員を信頼し、主張したいことを話せたのだろうか。彼にとっては長時間の聞き取り調査など初めての経験だ。また、概してベトナム人は「政府」に強い不信感を抱いている。ベトナムの庶民にとって「公務員」は、賄賂と汚職にまみれた特権階級の象徴なのである。

 ベトナムとは違い、日本の入管は「賄賂」で動くようなことはない。とはいえ、宇都宮の入管には、セントメリーの留学生たちを見捨てた過去がある。クオン君は面談の印象についてこう述べる。

「雰囲気はよかったと思います。おかげで緊張せずに話すことができました。だけど、不満もあります。なぜ、携帯の持ち込みを禁止されてしまったのか。僕が面談をこっそり録音すると疑ったのでしょうが、筆記用具もないので何も記録を残せなかった」

 セントメリーの人権侵害が暴かれたのは、クオン君ら留学生たちがセントメリー幹部との会話を録音した音声データの存在が大きかった。音声データがなければ、筆者も記事にできたかどうか知れない。

 入管としては、留学生たちに面談までも録音されては都合が悪かったのかもしれない。クオン君が続ける。

「面談の時間も短かかった。僕にはもっと話したいことがありました。たとえば、セントメリーに取られたお金のことです。僕たちは相場以上の寮費をボッタクられ、狭い部屋に大勢で押し込まれていました。『布団代』だと言って突然、4万5000円を支払わされたこともあります。そんな話も入管ではできなかった」

 クオン君への聞き取り調査に関し、入管庁在留管理支援部在留管理課に再度取材してみた。面談での質問内容に加え、セントメリーへの処分の可能性、処分がある場合の時期、また他の留学生たちへの調査を実施したのかなど確認するためだ。

 だが、メールで〈いずれも個別の事案に関する内容であるためお答えを差し控えさせていただきます〉との回答があっただけだった。

 宇都宮の入管には、クオン君以外に少なくとも2人のベトナム人留学生が呼び出しされたことを筆者は確認している。この2人にもセントメリーは証明書を発行しなかったが、彼らは栃木県内の専門学校へ進学した。専門学校が事情を理解し、証明書なしでの入学を認めたからだ。

 2人に対する質問も、証明書の発行拒否問題が中心だったようだ。そして彼らもクオン君と同様、発行拒否と内部進学の強要があった事実を証言した。

「僕のような留学生が二度と出ないように」

 前述したとおり、セントメリーが証明書の発行を不当に拒んだことは、法務省が日本語学校の告示抹消の基準に掲げる「人権侵害行為」の1つに相当する。にもかかわらず、宇都宮の入管は当初、助けを求めた留学生たちに手を差し伸べなかった。

 今回の聞き取り調査も、政界関係者の働きかけがなければ実現したかどうか知れない。多くの留学生たちの人生が台無しになったというのに、明らかに入管は問題を軽視し、できれば実態から目を背けたがっている。それは、なぜなのか。

 本連載で長く指摘しているように、日本語学校業界には深い闇がある。セントメリーで発覚した問題にしろ、氷山の一角にすぎないことは、筆者の取材経験から断言できる。だが、大手新聞社やアカデミズムもステークホルダーの一部となっているため、その「闇」には全く光が当たらず、世にも知られない。入管庁の甘い対応も影響してのことだ。

 セントメリーに処分が下されれば、日本語学校による留学生への「人権侵害行為」で初のケースとなる。それがきっかけとなって、全国各地の日本語学校で同様の問題が噴出しかねない。

「留学生30万人計画」の中心に存在する日本語学校が、いかに留学生たちを搾取し、異常な実態にあるのかも明らかになってしまうのだ。そうなれば、安倍晋三政権が「成長戦略」に掲げ、入管庁が文科省と両輪で進めてきた「30万人計画」の正当性が根底から崩れてしまう。つまり、同庁は「パンドラの箱」が開くことが怖いのである。

 だが、その陰で泣かれ続ける留学生たちの身になってもらいたい。彼らの悲鳴に声を傾けず、現状を放置していれば、今後も犠牲者が増える一方だ。それは将来、日本の国益に大きな影響を及ぼすに違いない。だから筆者は、6年も前から一貫して「30万人計画」の撤廃を訴え続けている。

 クオン君が望んだ進学は、セントメリーの横暴によって叶わなかった。だが、彼は夢を諦めたわけではない。在留期間を延長でき、再び進学の希望を抱き始めている。

 ただし、進学できるのは最短でも来年4月だ。クオン君のビザは、その前の今年12月に在留期限が切れる。ひとたびベトナムへ帰国すれば、日本語能力の乏しい彼が留学生として再来日することは難しいだろう。

「セントメリーにどんな処分を望みますか。学校が潰れてほしいと思いますか」

 クオン君に率直な思いを尋ねると、こんな答えが返ってきた。

「僕のような思いをする留学生が、二度と出ないようにしてもらいたいだけです」

 クオン君は敬虔な仏教徒で、ベトナム人には珍しく肉類を一切口にしない。そんな彼らしい言葉ではある。悪質な日本語学校の犠牲になった留学生たちの声に、入管庁はどう応えるのだろうか。

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執筆者プロフィール
出井康博 1965年、岡山県生れ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒。英字紙『日経ウィークリー』記者、米国黒人問題専門のシンクタンク「政治経済研究ジョイント・センター」(ワシントンDC)を経てフリーに。著書に、本サイト連載を大幅加筆した『ルポ ニッポン絶望工場」(講談社+α新書)、『長寿大国の虚構 外国人介護士の現場を追う』(新潮社)、『松下政経塾とは何か』(新潮新書)など。最新刊は『移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線』(角川新書)
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