【特別連載】米大統領選「突撃潜入」現地レポート
【特別連載】米大統領選「突撃潜入」現地レポート (19)

投票所で聞いた「激戦州ミシガン」有権者の声

執筆者:横田増生 2020年12月1日
エリア: 北米
投票所となったミシガン州の教会(筆者撮影、以下同)
 

 11月3日――大統領選挙当日の天気は秋晴れ。午前中の気温は華氏47度(8℃)で、午後には64度(18℃)まで上がるという。1日中外で取材する身としてはありがたい。

 向かったのは、私の住むミシガン州のアパートから車で5分のところにある、地元の教会を使った投票所だった。

バイデンに投票したロバート・フルーク(63)

 最初に話を聞いたのはロバート・フルーク(63)。自動車産業で働き、今は引退の身だという。

カテゴリ: 政治 社会
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執筆者プロフィール
横田増生 ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て米アイオワ大学ジャーナリズムスクールで修士号を取得。1993年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務め、1999年よりフリーランスに。2017年、『週刊文春』に連載された「ユニクロ潜入一年」で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞(後に単行本化)。著書に『アメリカ「対日感情」紀行』(情報センター出版局)、『ユニクロ帝国の光と影』(文藝春秋)、『仁義なき宅配: ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン』(小学館)、『ユニクロ潜入一年』(文藝春秋)、『潜入ルポ amazon帝国』(小学館)など多数。
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