マネーから読み解く2022年の世界(下)

執筆者:滝田洋一 2022年2月15日
エリア: アジア 北米 その他
FRBは住宅市場のバブルにも目を光らせている(パウエルFRB議長)ⓒEPA=時事
「米市場の懸念」「座礁資産」「ESG投資」「新興国経済」「中台危機」そして「日本の将来」――質疑応答を通じてより深く読み解かれていく、2022年の世界と日本。

*「マネーから読み解く2022年の世界(上)」はこのリンク先からお読みいただけます。

Q1:アメリカの株式市場と日本の市場は「コピー相場」と言われることがありますが、今年の日本株市場を見ていく上で何がポイントになるのでしょうか。

FRBの住宅ローン担保証券売却が孕むリスク

滝田洋一:日本の株式市場だけを議論しても実りがないと思うので、アメリカの構図がどうなるのかについてお話しします。

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執筆者プロフィール
滝田洋一 1957年千葉県生れ。日本経済新聞社特任編集委員。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」解説キャスター。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了後、1981年日本経済新聞社入社。金融部、チューリヒ支局、経済部編集委員、米州総局編集委員などを経て現職。リーマン・ショックに伴う世界金融危機の報道で2008年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。複雑な世界経済、金融マーケットを平易な言葉で分かりやすく解説・分析、大胆な予想も。近著に『世界経済大乱』『世界経済 チキンゲームの罠』『コロナクライシス』など。
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