【木】キューバの半世紀、仏紙襲撃テロ2本

執筆者:フォーサイト編集部 2015年1月15日

本日の更新記事は、徳岡孝夫さんの「クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? キューバの半世紀」です。半世紀の断絶を経て、国交回復へ歩を進める米国とキューバ。しかし、徳岡さんは50年以上前のキューバ危機を思い出し、割り切れない思いを語ります。

「専門家の部屋」では、パリで起こったテロ事件について2本の新エントリ。

『パリ連続テロ』で浮かび上がった『価値観』の対立」(ヨーロッパ、渡邊啓貴さん):パリ連続テロで浮かび上がった多くの課題と論点。治安、移民、社会格差、多文化…。現在の熱気が冷めた後に問われるものとは?

仏紙襲撃テロ:『通り一遍』だった日本の対応」(安全保障、林吉永さん):パリのテロに対し国際社会は戦う姿勢を強く示しましたが、安倍首相が率いる我が日本政府は、その集会・行進を「共に」したのでしょうか。

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