昨日午後、「専門家の部屋」の「朝鮮半島」に「韓国『文在寅政権』誕生(3)『衝撃人事』で大ナタを振るう『検察改革』」(平井久志さん)をアップロードしました。時に政権の「刀」となり、時に自己保全のために政権に捜査の手を伸ばしてきた、韓国の検察。新政権はその改革のため、進歩派知識人を秘書官に起用し、バトルが始まりました。
そして本日の更新記事は、田中直毅さんの「経済の頭で考えたこと(92)北京の『大開幕式』でわかった『一帯一路』『AIIB』の五里霧中」です。「一帯一路」国際会議の開幕式に出席してわかったこと――それは習近平時代がさらに続くこと、そして一帯一路構想自体が、まだ詰め切れていないということでした。