昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。
北軍を勝利に導いたグリーンバックス(マネーの魔術史・野口悠紀雄さん):アメリカの本格的な紙幣発行は、1862年の「グリーンバックス」でした。紆余曲折ありながらも、人々はその利便性に目を向けるようになりました。
「憲法9条改正」を考える(上)突然登場した「自衛隊加憲」(憲法の部屋・伊藤俊幸さん):政権の基盤は揺らいできたものの、安倍首相が意欲を示す「9条自衛隊加憲」。海上自衛隊元将官が、これを安全保障の「現場」から論じます。
そして本日の更新記事は、後藤康浩さんの「『石油vs天然ガス』の『代理戦争』だった『盟主』サウジの対カタール断交」です。同じ化石燃料でも、石油と天然ガスでは、産出国の顔ぶれが違います。猛追するガス大国のカタールに対する焦りが、オイル大国サウジにあったようです。