昨日午後、下記の3本をアップロードしました。
マネーの魔術史(40)戦時共産主義と食糧独裁体制(野口悠紀雄さん):革命直後のソ連は、「食糧独裁」を柱とする戦時共産主義体制を布きました。しかしこれが深刻な被害をもたらしたのです。
「メルケル後」の「ライバル」を競わせる「閣僚人事」(花田吉隆さん):正式発足間近のメルケル連立政権。注目は、CDU反メルケル急先鋒の閣僚起用と、そのライバルの党幹事長人事です。首相の思惑は?
ドイツ「2大政党」凋落で始まる「地殻変動」(同):3月4日、ドイツで大連立が成立しても、それは「地殻変動」の予兆かもしれません。SNSの発達などで政党の力が凋落した今、ドイツ政治はどう変化するのでしょうか。
また、「池内恵の中東通信」では、昨日、下記記事をアップロードしました。
再度イランがダマスカス近郊にミサイル基地を構築との報道:昨年末にも、今回とほぼ同じ流れでイスラエル国内で報道が流れてから3週間後、イスラエル軍の基地砲撃が始まりました。もしや今回も!?
そして、今朝の更新記事は、こちら。
サイバーウォー・クレムリン(11)プーチン大統領への「ドローン攻撃」意外な防護策(小泉悠さん):ウクライナやシリアで「戦争」をし、国内でもイスラム過激主義勢力と対峙するプーチン大統領には、常に「襲撃」の危機があるため、こんな防護策まで考えているのです。