【金】マネー、メルケル後、独「地殻変動」、
   プーチン「ドローン攻撃」、中東通信

執筆者:フォーサイト編集部 2018年3月2日

昨日午後、下記の3本をアップロードしました。

マネーの魔術史(40)戦時共産主義と食糧独裁体制(野口悠紀雄さん)革命直後のソ連は、「食糧独裁」を柱とする戦時共産主義体制を布きました。しかしこれが深刻な被害をもたらしたのです。

 

「メルケル後」の「ライバル」を競わせる「閣僚人事」(花田吉隆さん)正式発足間近のメルケル連立政権。注目は、CDU反メルケル急先鋒の閣僚起用と、そのライバルの党幹事長人事です。首相の思惑は?

 

ドイツ「2大政党」凋落で始まる「地殻変動」(同)3月4日、ドイツで大連立が成立しても、それは「地殻変動」の予兆かもしれません。SNSの発達などで政党の力が凋落した今、ドイツ政治はどう変化するのでしょうか。

 

また、「池内恵の中東通信」では、昨日、下記記事をアップロードしました。

再度イランがダマスカス近郊にミサイル基地を構築との報道昨年末にも、今回とほぼ同じ流れでイスラエル国内で報道が流れてから3週間後、イスラエル軍の基地砲撃が始まりました。もしや今回も!?

 

そして、今朝の更新記事は、こちら。

サイバーウォー・クレムリン(11)プーチン大統領への「ドローン攻撃」意外な防護策(小泉悠さん)ウクライナやシリアで「戦争」をし、国内でもイスラム過激主義勢力と対峙するプーチン大統領には、常に「襲撃」の危機があるため、こんな防護策まで考えているのです。

 

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