ようやく開催「第2回米朝首脳会談」水面下の「激烈交渉」(1)

トランプ大統領(左)と金正恩党委員長(右)の2回目の会談は、ベトナム・ハノイで (C)EPA=時事

 

 ドナルド・トランプ米大統領は2月5日夜(日本時間6日)、上下両院合同会議で一般教書演説を行い、その中で金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との第2回米朝首脳会談を2月27~28日にベトナムで行う、と明らかにした。この時は、ベトナムのどの都市で行うかについては言及しなかったが、トランプ大統領は2月8日にツイッターへの書き込みで米朝首脳会談をベトナムのハノイで行うと明らかにした。

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執筆者プロフィール
平井久志 ジャーナリスト。1952年香川県生れ。75年早稲田大学法学部卒業、共同通信社に入社。外信部、ソウル支局長、北京特派員、編集委員兼論説委員などを経て2012年3月に定年退社。現在、共同通信客員論説委員。2002年、瀋陽事件報道で新聞協会賞受賞。同年、瀋陽事件や北朝鮮経済改革などの朝鮮問題報道でボーン・上田賞受賞。 著書に『ソウル打令―反日と嫌韓の谷間で―』『日韓子育て戦争―「虹」と「星」が架ける橋―』(共に徳間書店)、『コリア打令―あまりにダイナミックな韓国人の現住所―』(ビジネス社)、『なぜ北朝鮮は孤立するのか 金正日 破局へ向かう「先軍体制」』(新潮選書)『北朝鮮の指導体制と後継 金正日から金正恩へ』(岩波現代文庫)など。
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