昨日午後、以下の記事をアップロードしました。
マクロン「欧州軍」構想から始まるNATOの「黄昏」(上)(佐瀬昌盛さん):マクロン仏大統領が提唱する「欧州軍」構想。メルケル独首相は賛意を示しますが、トランプ米大統領の批判で米欧の足並みがそろわないうえ、肝心の欧州内部でも意見が分かれています。NATOの行く末は――。
17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。トランプ大統領が新たな予算を要求すれば、議会が非常事態宣言を阻止。壁を巡る「イタチごっこ」はしかし、何ら近隣諸国での移民の発生を止めるものではありません。
そして今朝の更新記事は、佐瀬昌盛さんの『マクロン「欧州軍」構想から始まるNATOの「黄昏」(下)』です。マクロン仏大統領の「欧州軍」構想が暴いたもの――それはNATOという体制の、米欧の安全保障関係の、そして米仏独各首脳の「黄昏」だったようです。