【木】大人のマンガ、スポーツマンシップ考、
   忘れられる権利

執筆者:フォーサイト編集部 2019年4月4日
タグ: ブレグジット

昨日午後、下記の2本をアップロードしています。

独選「大人の必読マンガ」案内(11)ブレグジット迷走の謎を知る最良の教材:浦沢直樹 ・勝鹿北星・長崎尚志『MASTERキートン』(高井浩章さん)ブレグジットで揺れるイギリス。その迷走の原因は、EU加盟国であるアイルランドと英領である北アイルランドの国境問題にあります。筆者曰く、その根深さを肌感覚で知る格好の教材が『MASTERキートン』!? だそう。

 

風の向こう側(44)「マッチプレー選手権」で見せられた「後味の悪さ」から考える(舩越園子さん)せっかくの白熱した良い試合だったのに……。マット・クーチャーvs.セルジオ・ガルシア、2人の世界トッププロ同士にいったい何があったのでしょうか。

 

もちろん17時には、こちら「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん)後ろ暗いものなど何もないはずなのに、ムラー報告書の全文公開を求める民主党下院議員にかみついたトランプ大統領。「潔白」を証明するためにも、ぜひとも一言一句漏らさず公表していただきたいものです。

 

そして今朝の最新記事は、こちら。

「個人情報保護法改正」で「忘れられる権利」は確立するのか(鷲尾香一さん)来年の改正に向け、目下「個人情報保護法」の議論真っ最中で、まもなく中間論点案が出そうです。いくつかある論点のなかで果たして「忘れられる権利」がどう位置づけられるか注目です。

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