民主党「カマラ・ハリス」上院議員「優位論」の背景

執筆者:足立正彦 2019年5月27日
カテゴリ: 国際 政治
エリア: 北米
史上初の「女性米大統領」を目指す(C)AFP=時事

 

【ワシントン発】 ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長が2020年民主党大統領候補指名獲得争いへの出馬を5月16日、正式に行った。これで民主党の候補者数は合計23名となり、2016年共和党大統領候補指名獲得争いに出馬した17名をはるかに上回っている。

 また、1カ月あまり先の6月26日と27日の両日には、フロリダ州マイアミにおいて『NBCニュース』などの主催で2020年民主党大統領候補選出プロセスでは初めてとなる第1回候補者テレビ討論会が開催されることになっており、今後、候補者の間で活発な政策議論も本格化に行われ、主要争点が浮かび上がってくることになる。

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執筆者プロフィール
足立正彦 米州住友商事ワシントン事務所 シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から現職。
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