【金】「ローマ法王」訪日、ブロックチェーン、
   ロシア「ブレグジット」秘密工作

執筆者:フォーサイト編集部 2019年11月22日
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昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

38年ぶり「ローマ法王」訪日「長崎・広島」との深い「縁」(秦野るり子さん):法王の来日は実に38年ぶり、自身初ですが、長年の念願だったそうです。保有すら許さない「核廃絶」を訴え続けていますが、その根底には、若き神学生時代の長崎・広島との深い縁があったのです。

 

ブロックチェーンの記録はなぜ書き換えられないのか(新・マネーの魔術史:未来篇・野口悠紀雄さん):ブロックチェーンの記録はなぜ改ざんできないのか。それは多くのコンピュータがお互いにチェックしあっているから、ではありません。書き換えられない仕組みが、そこにはあるのです。その仕組みとは――。

 

17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。トランプ大統領の指示でウクライナに圧力をかけたと側近が証言し、万事休す。「私は何も求めていない! 求めていない!」という手書きのメモを持って会見に臨んだところ、記者がメモを激写。「ゼレンスキー大統領」のスペルさえまともに書けないことが発覚し、ますます窮地です。

 

そして本日の更新記事は、こちらです。

ロシアがブレグジットで行った秘密工作:英首相は総選挙で報告書の公表を阻む(インテリジェンス・ナウ ・春名幹男さん):ロシアの闇の手は米大統領選のみならず、ブレグジットまでも! ところが総選挙を前にしたジョンソン首相は、3年前の国民投票に仕掛けてきた工作についての報告書公表をせず。その内容、いったいいかなるものなのか――。

 

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