【金】「脳死NATO」(下)、マネー、
   シラク元仏大統領(上)

執筆者:フォーサイト編集部 2019年12月13日
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昨日午後、下記の記事をアップロードしています。

マクロン発言「脳死NATO」で露呈「米欧離反」の深刻度(下)(ヨーロッパの部屋・熊谷徹さん)NATOでの各国の軋轢は、中東情勢も絡んでいます。他国と協議をしないまま自国の利益だけを求めて軍事行動に走ることを、マクロン仏大統領は「脳死」状態だと批判しました。NATOの危機は日本にとっても「対岸の火事」ではありません。

 

新・マネーの魔術史:未来篇 (13)マネーの運営に人間の管理者は必要か(野口悠紀雄さん)ブロックチェーンを利用すれば、マネーの運営は可能です。では人間の管理者は不要なのか――ビットコインを例に考察します。

 

17時には、こちらも。「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(翻訳解説・藤原朝子さん)下院での大統領弾劾調査もいよいよ最後の山場を迎えています。それだけに、やはり気になって気になって仕方がない様子。ピリピリとしたツイートが続いていますね。

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

「ブルドーザー」と呼ばれた大統領:ジャック・シラクとフランス政治の変遷(上)(ヨーロッパの部屋・渡邊啓貴さん)9月に亡くなったシラク元仏大統領。その類まれなる行動力から「ブルドーザー」の異名をとり、日本を、そして大相撲を愛した親日家でもありました。彼の足跡はそのままフランス政界の軌跡でもあります。

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