「サンダース大統領」なら米エネルギー生産「3分の2喪失」という現実

執筆者:岩瀬昇 2020年3月6日
エリア: 北米
「スーパーチューズデー」ではバイデンの後塵を拝したが、まだまだ接戦(C)EPA=時事
 

 大産油州テキサスではジョー・バイデンが勝った。

 最大の代議員数を誇るカリフォルニア州では、バーニー・サンダースが勝った。

 民主党大統領候補指名争い、前半戦の大きな山場だった「スーパーチューズデー」を終えて、バイデンが566人、サンダースが501人の代議員を獲得し、これから過半数1991人を目指して、民主党の予備選はさらに続いて行く。

『フィナンシャル・タイムズ』=FT=東京時間2020年3月4日午後5時ごろ掲載「US Democratic primary :how many delegates does each candidates have?」)。

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執筆者プロフィール
岩瀬昇 1948年、埼玉県生まれ。エネルギーアナリスト。浦和高校、東京大学法学部卒業。71年三井物産入社、2002年三井石油開発に出向、10年常務執行役員、12年顧問。三井物産入社以来、香港、台北、2度のロンドン、ニューヨーク、テヘラン、バンコクの延べ21年間にわたる海外勤務を含め、一貫してエネルギー関連業務に従事。14年6月に三井石油開発退職後は、新興国・エネルギー関連の勉強会「金曜懇話会」代表世話人として、後進の育成、講演・執筆活動を続けている。著書に『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?  エネルギー情報学入門』(文春新書) 、『日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか』 (同)、『原油暴落の謎を解く』(同)、最新刊に『超エネルギー地政学 アメリカ・ロシア・中東編』(エネルギーフォーラム)がある。
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