K-2戦車980両、K-9自走榴弾砲648門、FA-50軽攻撃機48機。これらはすべて本年7月27日にポーランド政府と韓国の防衛産業企業との間で契約された完成装備品の数々である。総額25兆ウォン(2兆6000億円)にも及ぶビッグセールスであり、今回の成功によって韓国製装備品が名実ともに国際市場において確固たる地位を築き、今後の更なる発展を十分期待させる結果となった。
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