昨日午後、以下の2本をアップロードしています。
シリーズ:中国「見そこない」の歴史(2)柳田謙十郎の場合(上)(中国・台湾の部屋・樋泉克夫さん):1949年の中華人民共和国建国以降、訪中した日本人の紀行文を紹介するシリーズ「中国『見そこない』の歴史」の第2段! 今回は、西田哲学の研究者として知られ、戦後にマルクス主義唯物論に傾倒した柳田謙十郎の『北京』です。
シリーズ:中国「見そこない」の歴史(2)柳田謙十郎の場合(下)(中国・台湾の部屋・樋泉克夫さん):”日本人は金に動かされるけど、中国人は違う”。そんなリップサービスまで披露した柳田謙十郎は、まんまと中国の対日工作にはめられていました。彼が北京で見たものとは――。
17時には、「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。
今朝の更新記事は、こちら。
世界で頻発する「サプライチェーン攻撃」という脅威(山田敏弘さん):サイバーセキュリティが強化されている企業本体ではなく、その取引業者のシステムから本体に浸入するケースが後を絶ちません。今注目の「サプライチェーン攻撃」の脅威とはーー。