昨日午後から以下の2本をアップロードしています。
存在しない「ロヒンギャ難民」の存在の重さ(「平和構築」最前線を考える・篠田英朗さん):ミャンマー、そしてバングラデシュへと波及するロヒンギャ問題。ところが、そもそもロヒンギャとはいったい何なのかがはっきりしないため、問題解決の出口が見えてこないのが実情です。
「記者殺害」で「サウジ石油相」が「ロシア」に語った中身(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):記者殺害、あくまでも偶発的だと強弁し、皇太子の関与に持っていきたくないサウジ。石油市場への影響について、エネルギー大臣がロシアメディアのインタビューにこう答えていました。
そして今朝の更新記事は、「中国・台湾の部屋」樋泉克夫さんの「シリーズ:中国『見そこない』の歴史」第7回、「火野葦平の場合(上)」です。『麦と兵隊』で知られる作家の火野葦平は、1955年に中国を訪問。彼もこれまで「中国『見そこない』の歴史」シリーズで取り上げてきた多くの人物と同様、中国側の「宣伝工作」に引っかかってしまったのか。上下2回に分けてお届けします!