「中期中絶」の壮絶な現場と「性教育」「アフターピル問題」

――誰もが笑顔で赤ちゃんを抱っこできる日が来ますように

執筆者:医療ガバナンス学会 2018年11月19日
カテゴリ: 医療 社会 政治
エリア: 日本
スペインの「サントドミンゴ教会」広場にあるモニュメント「胎児への記念碑」(写真と本文は関係ありません)

 

【筆者:相馬花(仮名)・産婦人科クリニック看護師】

 私はとある産婦人科医院で働く看護師です。人工妊娠中絶の件数が多く、中でも、子宮収縮剤で人工的に陣痛を起こし流産させる、いわゆる“中期中絶”(妊娠中期=12週~22週未満)が数多く行われているクリニックです。まだほんの“子ども”にしか見えない未成年や、様々な事情を抱えた大人の妊婦さんが、中絶を希望して訪れます。もちろん医師は産むことを勧めますが、やはり事情は人それぞれです。

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執筆者プロフィール
医療ガバナンス学会 広く一般市民を対象として、医療と社会の間に生じる諸問題をガバナンスという視点から解決し、市民の医療生活の向上に寄与するとともに、啓発活動を行っていくことを目的として設立された「特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所」が主催する研究会が「医療ガバナンス学会」である。元東京大学医科学研究所特任教授の上昌広氏が理事長を務め、医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」も発行する。「MRICの部屋」では、このメルマガで配信された記事も転載する。
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