「無形文化遺産」に内定「ナマハゲ」「トシドン」来訪神の「危機」

執筆者:田井誠 2018年11月20日
カテゴリ: 国際 文化・歴史
エリア: 日本
ご褒美の「年餅」を授ける鹿児島・甑島の「トシドン」(C)時事

 

 インド洋に浮かぶ島国、モーリシャスの首都ポートルイスで、11月26日から12月1日にかけて開催される「国連教育科学文化機関(ユネスコ)」の第13回政府間委員会。そこで秋田県の「男鹿のナマハゲ」など8県の10行事からなる「来訪神:仮面・仮装の神々」が審査され、無形文化遺産の登録可否が決まる。

 ナマハゲ、トシドン、ボゼ、カセドリ――。不思議な名前で呼ばれる異形の神々が集落を訪れる伝統行事だが、本能的に恐怖感を抱くような恐ろしい姿の一方で、独特な愛嬌ものぞかせる。彼らの持つなんとも言えない魅力を紹介したい。

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執筆者プロフィール
田井誠 たいまこと、共同通信社記者。1980年生まれ。2003年共同通信社入社、名古屋支社、長崎支局、文部科学省、文化庁、国土交通省などを担当。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産登録事業を担当し、ドイツ・ボンで開かれた第39回世界遺産委員会やエチオピア・アディスアベバでの第11回政府間連絡会議などを現地取材。『進化する日本の食』(PHP新書)、『新しい力:私たちが社会を変える』(新評論)などの一部を執筆。
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