【木】独与党新党首、縄文人の底力、
   「医師養成システム」改革

執筆者:フォーサイト編集部 2018年12月13日
タグ: メルケル

昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

ドイツ与党「CDU」新党首が問われる「2つの焦点」(ヨーロッパの部屋・花田吉隆さん):決選投票で「メルケル後継」となった女性側近。首相ポストも引き継ぐ可能性が高い彼女が取り組まねばならない課題と焦点が2つあります。

 

「渡来人」には席捲できなかった「縄文人」の底力(国際人のための日本古代史・関裕二さん):先月、渡来人の影響力を物語る2つの遺跡がニュースになりました。しかし、本当に縄文人はかねて言われてきたように渡来人に席捲されてしまったのか。最新の研究から謎に迫ります!

 

17時には、「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」も更新しています。「壁建設」の予算を巡って「民主党幹部」と激論を交わしたトランプ大統領。テレビカメラまで入れて気合十分でしたが、「言質」を取られてあえなく撃沈したようです。「政府閉鎖」に踏み切るのか否か――。

 

そして本日の更新記事は、上昌広さんの好評連載「医療崩壊」第18回「多様化する『患者ニーズ』『サービス』に対応する『医師養成システム』改革を」です。大学病院に行けば安心――そんな「常識」が覆されています。患者のさまざまなニーズに応えるような医業の多様化に合わせた医師が、必要とされる時代なのです。無料公開中!

 

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