【水】中露同盟、霞が関体質、レーダー照射、
   米PGAツアー改革

執筆者:フォーサイト編集部 2019年1月16日
タグ: 北方領土

昨日午後、下記の3本をアップロードしています。

「日露交渉」も吹き飛ぶ悪夢「中露同盟」の現実味(ロシアの部屋・名越健郎さん)北方領土返還に平和条約と、ロシアとの交渉に前のめりの政府ですが、それに冷や水を浴びせるような事態が。ロシアと中国との同盟関係が進展しそうだというのです。その中身は――。

 

「勤労統計問題」で露呈した霞が関「お手盛り」「忖度」体質を徹底改善せよ!(磯山友幸さん)厚生労働省の「毎月勤労統計」不正調査問題。これは統計の信頼性を大きく揺るがすだけでなく、国際的な信用にも響きます。いわば国家の「粉飾」。徹底的な見直しが必要です。

 

韓国駆逐艦「火器管制レーダー照射」に愚かな対応を続けるな(安全保障の部屋・林吉永さん)日韓実務者協議も不調に終わったことで、さらに勇ましい言葉が飛び交うようになった「火器管制レーダー照射」問題。しかし今必要なのは、「理性と忍耐」なのです。

 

17時には、こちらもアップ。「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん)宿敵アマゾン&ワシントンポストのジェフ・ベゾスCEOを「ボゾス(間抜け)」ともじったトランプ大統領。この人の英語は小学生レベルとよく言われますが、ギャグセンスも同様のようでーー。

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

風の向こう側(38)「飛距離」だけではない「チャリティ増大」「システム改革」米ツアーの「秘訣」(舩越園子さん)新ルール適用も混乱なくスタートしている米ツアー。様々な改革でチャリティも累計ですでに3000億円を突破。プロアマ戦も画期的な改革でさらに前進しています。

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