【火】米政府機関閉鎖「解消」、ポンペオ長官、
   海水淡水化と石油事情

執筆者:フォーサイト編集部 2019年1月29日
カテゴリ:

昨日午後、下記2本をアップロードしています。

「史上最長」米政府機関閉鎖「解消」でも続く「トランプVS.民主党」(アメリカの部屋・渡部恒雄さん)すったもんだの挙げ句にようやく「一時的に」解消された政府機関一部閉鎖。「敗北」と揶揄される大統領が2月15日の期限までにどんな巻き返しをしてくるか注目です。

 

ポンペオ国務長官「上院議員選出馬検討」で懸念されるトランプ大統領の「独善性」(同・足立正彦さん)最も忠実で最側近、北朝鮮から中東までトランプ外交を現場で取り仕切っているあのポンペオ長官まで、ついに政権離脱の可能性が!

 

17時には、この人。「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん)つなぎ予算による「延命」に、元側近の逮捕・起訴という「絶体絶命」に、慌ただしかった週末のトランプ大統領。人一倍強いこの人の生存本能は、どこへ向かうのやら。今の心境を「つぶやき」からご覧ください!

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

「水は海水からつくる」中東が抱える「石油」「電力」深刻事情(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん)日本の常識とは大きく違い、中東湾岸地域では、水はつくるもの。供給量の4分の1を海水から「つくる」ためには相当な電力、エネルギー量が必要。石油市場にとっても大きな影響があります。

フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
執筆者プロフィール
  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top