ようやく開催「第2回米朝首脳会談」水面下の「激烈交渉」(2)

執筆者:平井久志 2019年2月13日
エリア: 北米 朝鮮半島
ホワイトハウスのソーシャルメディア担当者が公開した、大統領執務室の様子。トランプ大統領(左端)に向かうのは、右手前からビーガン特別代表、ポンペオ米国務長官、金英哲党統一戦線部長、朴哲朝鮮アジア太平洋平和委員会副委員長、キム・ソンヘ党統一戦線策略室長、一番奥が「新顔」の金革哲特別代表 (C)時事

 

 金英哲(キム・ヨンチョル)党統一戦線部長一行はマイク・ポンペオ米国務長官との高官会談終了後、すぐにホワイトハウスに向かった。ドナルド・トランプ米大統領は、ホワイトハウスの自身の執務室で1月18日午後零時15分から約1時間半、金英哲部長一行と会談した。大統領と金英哲部長の会談は昨年6月に続いて2度目だった。

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執筆者プロフィール
平井久志 ジャーナリスト。1952年香川県生れ。75年早稲田大学法学部卒業、共同通信社に入社。外信部、ソウル支局長、北京特派員、編集委員兼論説委員などを経て2012年3月に定年退社。現在、共同通信客員論説委員。2002年、瀋陽事件報道で新聞協会賞受賞。同年、瀋陽事件や北朝鮮経済改革などの朝鮮問題報道でボーン・上田賞受賞。 著書に『ソウル打令―反日と嫌韓の谷間で―』『日韓子育て戦争―「虹」と「星」が架ける橋―』(共に徳間書店)、『コリア打令―あまりにダイナミックな韓国人の現住所―』(ビジネス社)、『なぜ北朝鮮は孤立するのか 金正日 破局へ向かう「先軍体制」』(新潮選書)『北朝鮮の指導体制と後継 金正日から金正恩へ』(岩波現代文庫)など。
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