【木】習近平批判(上)(下)、
   ミュンヘン安全保障会議

執筆者:フォーサイト編集部 2019年2月28日
タグ: 習近平

昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

狼煙を上げた知識層の激烈「習近平批判」(上)鄧小平の「長男」と元党幹部(中国・台湾の部屋・野口東秀):「1党独裁」体制の中での「1人独裁」を確立したかに見える習近平中国国家主席ですが、知識層からは批判の声も上がり始めました。その中には、「改革開放の父」の息子も――。

 

狼煙を上げた知識層の激烈「習近平批判」(下)清華大教授の「中国の夢」大否定(中国・台湾の部屋・野口東秀):知識人に「ひとりで夢でも見ていろ」とまで罵倒された習近平中国国家主席ですが、それでも弾圧や粛清に向かわないのには事情があるようです。

 

17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。米朝首脳会談が間も無く始まりますが、トランプ大統領は心ここにあらず!? というのもワシントンではマイケル・コーエン元弁護士の議会証言が予定されており、爆弾発言を連発しそうなのです。どちらも目が離せません!

 

そして今朝の更新記事は、花田吉隆さん(ヨーロッパの部屋)の「『米欧の亀裂』を浮き彫りにした『ミュンヘン安全保障会議』」です。毎年、半世紀以上にわたって行われ、世界が抱える喫緊の課題を映し出す「ミュンヘン安全保障会議」。安全保障の権威ある会議が今年、浮き彫りにしたのは、「米欧の亀裂」でした。

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