「年金月4万円」生活保護費「受給者増加」高齢大国ニッポンの「暗い将来」

執筆者:鷲尾香一 2019年4月17日
エリア: 日本
働けど生活できない高齢者が今後も増えていく(写真はイメージです)

 

 5月1日から元号が「令和」と切り替わることが発表され、世の中は新たな時代の到来に沸きたっている。しかし、「令和」は高齢者にとっては、厳しい時代となりそうだ。すでに、日本の高齢者は安心して生活を送れる状況にはなくなっている。日本は“高齢者を不幸にする国”になろうとしている。

生活費が毎月不足

 生活保護を受ける高齢者世帯は、増加の一途を辿っている(下記「生活保護受給世帯の世帯類型別年次推移」を参照)。

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執筆者プロフィール
鷲尾香一 金融ジャーナリスト。本名は鈴木透。元ロイター通信編集委員。外国為替、債券、短期金融、株式の各市場を担当後、財務省、経済産業省、国土交通省、金融庁、検察庁、日本銀行、東京証券取引所などを担当。マクロ経済政策から企業ニュース、政治問題から社会問題まで様々な分野で取材・執筆活動を行っている。
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