規制緩和妨げる『毎日新聞』背後に見える「官僚」と「既得権益者」
【連続追及】悪質『毎日新聞』の虚偽報道!(6)

手段を選ばず規制緩和を妨害したがるのは「官僚」と「既得権益者」の常だが(2018年6月の「特区諮問会議で発言する安倍首相)(C)時事
『毎日新聞』と改革派の元官僚のバトルが異例の展開になっている。
ことの発端は、毎日新聞が6月11日付け朝刊の1面トップで、「特区提案者から指導料 WG委員支援会社 200万円、会食も」と大々的に報じた“スクープ”だった。
政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の座長代理を務める原英史・政策工房社長と「協力関係」にある「特区ビジネスコンサルティング(特区ビズ)」という会社が、特区提案を行っていた会社から200万円のコンサルティング料を受け取っていたというもの。

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