【木】ラグビー韓国人選手、イラン権力闘争、
   2つの「1989年」(下)、米民主党

執筆者:フォーサイト編集部 2019年10月17日
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昨日午後、下記の記事をアップロードしています。

ラグビーW杯「決勝トーナメント進出」で注目の「韓国人選手」(塚本壮一さん)

祝! ラグビー日本代表決勝トーナメント進出! その快進撃には、1人の韓国人選手の活躍があります。日韓関係が最悪の状態である今、彼――具智元選手の活躍は韓国でどう受け止められているのか?

イランで進む「反腐敗取り締まり」で激化する「権力闘争」(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん)おおよそ「腐敗を撲滅」という運動には政治的狙いが込められているものですが、こちらもまた然り。どうやら80歳の高齢であるホメイニ師の「Xデー」と「後継者争い」が背景にありそうですが――。

 

2つの「1989年」――天安門とブランデンブルク門(下)(佐瀬昌盛さん)30年経た今日、中国は事件などなかったかのように触れません。それだけに、ノーベル平和賞受賞の劉暁波の指摘が響きます。一方、日本共産党の反応も奇妙なものでした。

 

17時には、藤原朝子さん翻訳・解説の「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」15日のトランプは前日から一転、シリア撤退についてはダンマリ……。一方、ウクライナ疑惑に対しては、当初のアダム・シフ下院情報委員長への批判を蒸し返しています。

そして今朝の更新記事は、こちら。

ライバル候補2名の躓きで「弾み」をつけるウォレン上院議員(アメリカの部屋・足立正彦さん)片や健康問題、さらに疑惑で、かってに支持率を落としてくれているために漁夫の利で弾みがついている感じです。果たしてこのまま差が開くのでしょうか。が、となると民主党のさらなる左傾化も気になります。

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