【火】「EUとドイツ」書評、外国人「医療」、
   GSOMIA失効延長(上)

執筆者:フォーサイト編集部 2019年12月3日
カテゴリ:

昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

【ブックハンティング】「ブレグジット」後EUでのドイツの役割(中村登志哉さん):12月1日、EUで新体制が発足しました。新しい欧州委員長は、直前までドイツで国防大臣だった女性。英国の離脱を目前に控え、今後の欧州はドイツが牽引していくのか、いけるのか――。

 

急増する訪日・在留外国人「医療」に「外国人看護師」活用すべし(MRICの部屋・医療ガバナンス学会):現状でも激増し、来年の五輪でも増加、さらに安倍政権は「外国人留学生30万人計画」も。当然、病気や怪我で医療機関にかかる外国人も増えます。すでにその現状を憂慮している現役看護師が、現場感覚で提言します。

 

17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。アフガニスタンへの電撃訪問が成功に終わり、上機嫌のトランプ大統領。ゴルフも楽しんで休暇を満喫したようです。

 

そして本日の更新記事は、こちら。

砂上の「GSOMIA失効」延長:「米の圧力」「日韓不信」の舞台裏(上)(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):失効ギリギリの段階で継続となったGSOMIAですが、これで一件落着ではありません。ここに至るまでの日米韓のさまざまな動き、そして今後の影響――3回にわたって分析します。

 

フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
執筆者プロフィール
  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top