【火】メラニア夫人、ノルウェー巨大油田、
   ソレイマニ殺害の論理

執筆者:フォーサイト編集部 2020年1月7日
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昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

沈黙保つ「メラニア米大統領夫人」の「内助の功」と「夫との距離感」(饗宴外交の舞台裏・西川恵さん):旧ユーゴスラビア 出身、元モデルの異色のファーストレディーメラニア夫人。発言は少なく、表情も乏しいことから、冷たい印象を持たれがちですが、トランプ米大統領も頭が上がらない「内助の功」があるようなのです。

 

生産開始「ノルウェー」巨大油田「新設備」は温暖化対策に有効か(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):ノルウェー領北海で最大規模と言われる油田がいよいよ正式生産開始で、開所式には国王も参列するほど力の入れようです。そしてこの油田、その巨大さばかりではなく、その設備の内容にも世界の注目が集まっているのです。

 

17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)の年末年始分を2回に分けて更新しています。トランプ大統領が攻撃に踏み切った経緯についてさまざまな報道が伝わってきていますが、確実に言えるのは、世論の「弾劾」への関心が薄れつつあることでしょう。イランに対する挑発的なツイートが止まりません。

 

そして本日の更新記事は、こちらです。

トランプ流「マッドマン理論」でイラン報復「封じ込め」できるか(杉田弘毅さん):新年早々の、米軍 によるイラン・ソレイマニ 司令官殺害。情勢は一気に緊迫してきましtが、トランプ 大統領はなぜこの時期に、どんな論理で決行を決断したのか。そして報復は連鎖するのか――そこには、マッドマン という理論がありました。

 

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