【金】野口さんマネー、元大使夫人の回想、
   「ロックダウン」より「院内感染対策」

執筆者:フォーサイト編集部 2020年4月3日
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昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしています。

いまこそ「マネーの魔術」の本領を発揮できる(新・マネーの魔術史:未来篇・野口悠紀雄さん):マネーの持つ「魔術」については、著書『マネーの魔術史』(新潮選書)や本連載で、野口悠紀雄さんがこれまで縷々述べてきたこと。そして新型コロナによる不況での連鎖倒産を避けるために、今こそそれが必要なのです。その処方箋とは――。

 

日本とアルジェリアの「架け橋に」元大使夫人の回顧録(饗宴外交の舞台裏・西川恵さん):アルジェリアに大使として在勤した夫の故・渡辺伸氏とともに、アラブ世界で暮らした渡辺真美さん。テロの脅威、独特な文化、公邸内での人間関係など、その特異な体験を振り返ってくださいました。

 

17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。「イランまたはその代理組織が、イラクの米軍および/または米軍施設の攻撃を計画している」とツイッターで明かしたトランプ大統領。情報源は「信頼できる筋」といいます。新型コロナで緊迫する中、再びイランとの緊張も高まってしまうのでしょうかーー。

 

そして本日の更新記事は、こちら。

日本は「ロックダウン」より「院内感染対策」を急げ(医療崩壊・上昌広さん):特に東京での新型コロナ感染者急増で、その必要性を訴える声が高まってきた「ロックダウン」。でも上昌広さんは主張します。それよりも先にやるべきは、感染拡大の大きな要因である「院内感染」対策だ、と――。

 

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