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独選「大人の必読マンガ」案内 (27)

戦友と「神様」と2つの青春:藤子不二雄Ⓐ『まんが道』

執筆者:高井浩章 2021年1月5日
カテゴリ: カルチャー
エリア: アジア

 当コラムを2018年の夏に始めたとき、「いつか必ず書こう」と決めた作品がいくつかあった。

 その筆頭格が、藤子不二雄Ⓐの『まんが道』だ。

漫画家のバイブル

あまたの漫画家にとって「バイブル」とも言える作品。藤子不二雄Ⓐ『まんが道』

 私の手元にあるのは2012~13年にかけて刊行された全10巻の「決定版」だ。

 小畑健、ハロルド作石、江口寿史、あらゐけいいち、島本和彦、秋本治、荒木飛呂彦……。帯や文末の寄稿文に並ぶ漫画家の名前を見るだけで、この作品の偉大さが分かる。どの言葉も熱量が高い。

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執筆者プロフィール
高井浩章 1972年生まれ。経済記者・デスクとして20年超の経験があり、金融市場や国際ニュースなどお堅い分野が専門だが、実は自宅の本棚14本の約半分をマンガが占める。インプレス・ミシマ社の共同レーベル「しごとのわ」から出した経済青春小説『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』がヒット中。 noteの連載はこちら→https://note.mu/hirotakai ツイッターアカウントはこちら→https://twitter.com/hiro_takai
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