
12月1日の党中央委員会第8期第5回政治局会議で、同月末の中央委総会開催を決定した。金正恩党総書記(中央)はどんな報告をするのか(『労働新聞』HPより)
今年5月14日付の党機関紙『労働新聞』に「人民の忠僕の党」と題された、董泰官(トン・テグァン)記者執筆の「政論」が掲載された。董泰官記者は『労働新聞』を代表する「政論」の執筆者である。
「世紀の太陽、人民の首領」
この「政論」は、朝鮮労働党が「母なる党」であるためには「人民の忠僕の党」でなければばらないと訴えながら、

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