中国・インド・トルコにとってのウクライナ戦争
Foresight World Watcher's 7Tips

プーチン大統領と距離を置き始めた習近平国家主席(C)AFP=時事
今週もお疲れ様でした。ウクライナ侵攻に踏み切ったロシアへの包囲網が国際社会で形成される中、微妙な立ち位置にあるのが中国、インド、トルコ。その外交政策を海外メディアはどう報じたのか。新たな1週間を迎える前に、フォーサイト編集部が週末に熟読したい海外メディアの記事7本、皆様もよろしければご一緒に。Hope you have a great weekend!
A New Germany【Sudha David-Wilp、Thomas Kleine-Brockhoff/Foreign Affairs/3月1日付】
Putin Accidentally Started a Revolution in Germany【Jeff Rathke/Foreign Policy/2月27日付】
「ロシアによるウクライナ侵攻が国際秩序の様相を一変させたことは確かだ。欧州諸国が反ロシアで結集し、ドイツは国防費を増額し、フィンランド、スウェーデン、スイスなど歴史的に中立だった国もモスクワに対抗する姿勢を見せるなど、国際秩序は確かに変化した」

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