「イラン・リスク」と「チャイナ・リスク」

　本日の更新記事は、新田賢吾さんの「撤退は当然『アザデガン開発』の裏側」。日本のエネルギー安全保障、世界のエネルギー事情の趨勢の中でアザデガン問題を考えます。のめり込んだ背景には、経済産業省のお家事情もあり。

 「専門家の部屋」では、２本の新エントリ。

 「バルガス=リョサとフジモリ――20年後の明暗」（中南米）：1990年のペルー大統領選で相見えた両者。現大統領アラン・ガルシアとの因縁もあります。
 「中国のリスク回避に台湾を活用できるか」（中国）：「チャイナ・リスク」という言葉は、これから流行るかもしれませんね。

 

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