【木】テロ、ベルギーの闇、バチカン

執筆者:フォーサイト編集部 2015年11月19日

昨日午後、大野ゆり子さんの「パリは『たゆたえども沈まず』(Fluctuat nec mergitur)」をアップロードしました。自身が12年間住むブリュッセルで準備されたテロの現場を、事件発生翌日のパリで見た大野さん。「中央」のない国・ベルギーの問題点とは。
本日の更新記事は、秦野るり子さんの「またも機密漏洩『フランシスコ法王』と『バチカン高官』の仁義なき戦い」です。またもリークされた、信者の思いとはかけ離れたバチカンの実態。改革を目指す法王と、守旧派のバチカン官僚たちの戦いは続きます。
「中東の部屋」の新エントリは、池内恵さんの「パリ同時テロ:個人が連携、『聖戦』拡散」。11月15日に毎日新聞に掲載されたものですが、今回のテロの基本的な構造を理解するために有用です。「グローバル・ジハードの広がりには二つのメカニズムがある。
地理的な拡大と理念への感化による拡散だ」。

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池内恵の中東通信

池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。

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